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シャム柿でツイータースタンド 90/96230 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/02/05 (Wed) 18:50:06

前回の試作品をもとに、JBLの全機種に対応できるスタンドを製作開始。バッフル面のみ14mm厚シャム柿でベース部分は20mm厚の欅を使用。こうするともう一セットシャム柿スタンドが作れる。
正直かなりカッコ良い。出来上がったらヤフオクに出そう、、、
開口直径80mmでJBL以外にも使用可能。

今日届いた材木、早速ストーブ乾燥  146/96140 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/02/04 (Tue) 20:36:52

今日届いたのはシャム柿の板とロースウッドの塊。
最近はほぼ毎日のように入札しているが、思うようには落札できていない。

開梱して直ぐに石油ファンヒーターで乾燥1時間。
含水率は塊が26%で板が13%ほど。

明日からは短冊スライスをしながら乾いた板でBOXを作り始めるつもり。追加でホーンツイーターを2個買ったこともあるし・・・(さらにまだ手付かずのホーンツイーターも1個)

いい事を思いついた乾燥炉  78/95994 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/02/03 (Mon) 21:02:31

石油ストーブでは、流石に目を離すことは怖くて放ったらかしにはできない。そこでセラミックファンヒーターを使うことに。火力は弱いが燃える危険性は無いし、石油の燃焼と違って水分も発生しない。600Wだと1時間の電気代は15円だから、コストも計算出来て1日6時間使って、乾くまで日数を伸ばせばよい。
何となく部屋も暖かくなるし。

今日届いた紫檀の板と塊。あすにはまた別材が届く。

水分コントロールが手間  132/95916 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/02/02 (Sun) 20:31:15

昨日研磨までしたウエンジを測ってみたら、含水率が30%超・・・これは手持ちのブロック材は早急にスライスしないとと別のウエンジブロックとモンキーポッドの塊を短冊スライス。モンキーポッドは含水率50%近く。

またまたストーブ乾燥炉で乾燥させて、凡そ1時間の乾燥でモンキーポッドは10%未満まで含水率が減少。ボンド付けしたところは見事に割れてきた。

ウエンジは2回計2時間半ほど乾燥させたがまだ20%台。反りが出てきた。
ウエンジは真夏の炎天下で干した後でないと加工は無理かな、、、

6割どころか正味4割? 77/95784 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/02/01 (Sat) 19:12:29

気になるものはすぐに手を付けたくなる性分で、ウエンジを板加工。
割れのマシなところは、削りカスを埋め込んで利用。
いつもの如くに丁寧に研磨したら継ぎ目はほぼ見えなく、割れの穴埋め部分も見た目ではわから無くなった。

出来上がった板材はたったこれだけで、元のブロック材から見ると歩留まり4割有る無し・・・

ボロボロに割れた部分が多くてどうにも加工できない。

A310ではなくA110の間違い 98/95707 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/31 (Fri) 20:08:09

昨日、ウエンジを乾燥させている間にツイーターボックスを修正。
丸く削ってルノーA110っぽく。
110と言うよりもFIのエアインテークのよう。
まあひとまずこれで完了、音は全く問題なく良い感じにスパイスになっている。

含水率計の使用上の注意 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/30 (Thu) 21:03:55

先の書込みで乾燥後の水分は下段で13%、最上段で8-9%と書いたが、たった1時間半で水分が急激に減ったわけではない。購入した含水率計はピン式と赤外線式の2ウエイタイプ。赤外線で測った場合には厚みが増すと高い数値が出るようで、1枚では8-9%の物も2枚積み重ねると20%以上の数値が出る。因みに3枚積みではかえって数値が低くなったりしている。

含水率計を購入  103/95609 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/30 (Thu) 20:55:17

反りが気になってきたので含水率計を購入。昨日届いて色々と計ってみたら、やはり隙の開いてきたブビンガの含水率が高く14-18%もあった。
一般に自然乾燥では12-14%が限度(厚み20㎜程度の板ものでは)。この数値では、反りや歪みが起きやすい。特に固い板では。
自社工場で加工していた際には、乾燥炉を持っているところに依頼して人工乾燥2週間かけて一旦8%まで落としていた。そうするとその後に12%まで戻っても変形はしない。

購入したブロック物で最厚の75㎜ものの含水率は30%超。そこで短冊スライスした。切ったばかりの際には綺麗にずれなく積み重なった。
石油ファンヒーターで1時間半乾かすと大きくはないが歪みや反りが出てもう綺麗には積み重ならない。含水率は最下段のもので13%程度で最上段の3枚は8-9%。

暴れるだけ暴れさせてから、製材して使うわけだが、この材料は内部の割れが酷く、歩留まりは恐らく6割ほど。なのでどうやって繋いで使える板を稼ぐかを考え中。

大分良くなった後一工夫 100/95506 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/29 (Wed) 19:41:46

プレーナーツイーターボックスのベースを作り直し。
大分良くなったと思うが、もう一工夫欲しいところ。
目指すはアルピーヌルノーA310・・・

無垢板の怖さ  124/95406 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/28 (Tue) 20:51:12

部屋の配置でスピーカーは直接エアコンの風が当たる位置にあるため乾燥が進んで、板が縮んで隙間が出てきた。特に密度の高く硬いブビンガは中の水分が抜けにくく切った部分が露出されてそこから乾燥が進んで反りや縮みが起きやすい。
最近購入した材はともかく20年前にCDラックに加工した板でもスライスして使用したので、作ったばかりのツイーターボックスにも隙間が出来ている。木の繊維が強いために木工ボンドなど軽く外れてしまう。

キャビネットはまだ動く可能性があるので、1年くらい様子を見てから修正を掛けよう。隙間は共材を薄くスライスして挟み込むことで目立たなくなるはず。
今作っているプレーナーツイーターのボックスも現物が届く前に箱を作り始めたものだから開口幅が2㎜大きくなった。共材を1mm厚に薄くカットして内側に貼り付けたところ、わからないくらいに綺麗に仕上がっている。

購入したウエンジが全て届いた 71/95282 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/27 (Mon) 20:08:42

今回は途中で方針変更したために追加でばらばらと購入。そのため送料だけでも高くついてしまった。

この材料で計算上はギリギリCUBICキャビネットを作れるはず。今作っているブビンガのツイーターボックスが完了したら、CUBICキャビの小さい箱(ツイーターとスコーカー部)の製作に取り掛かるつもり。ウーファー部は作っても置くところがない、、、

何とかかんとか片方完成  93/95211 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/26 (Sun) 20:35:42

思いついた埋め込みナットはグッドアイデアだと思う。一般にSP端子は中でナットが緩んで空回りしたりするがこの方法ならば空回りもせず取付加工も極めて簡単。

今回のツイーターは、DaytonAudioのPTMini-6 プラナーツィーター 6Ω なので、小さな箱の中にセメント抵抗2.3Ωとコンデンサー2個を入れて更に簡単に再替え出来るようにあちこちをギボシで繋いでいるので箱の中がパンパン。中でケーブル同士がくっついて音に変化がなかったり、音が出なかったりして何度も付け直し。もう少し大きな箱にすれば良かった。

SP端子と接続線を繋ぐ穴は最終横につながるくらいに広げて、端子と接続線はハンダ付け。
コンデンサーは、スイッチを付けて1μfと0.68μfに切替&OFF設定できるようにした。OFF機能が便利!

このプレーナー型ツイーターは要注意。露出面が大きく、作業途中でネジがマグネットに吸い寄せられて振動面にくっついてしまい、薄いアルミ箔なので簡単に凹んでしまった。なのでプロテクターネットを付けた。

ツイーター能率は90㏈で1μfでは弱いかなと思ったが0.68μfで十分。スーパーツイーターは言わば「スイカに塩」「ラーメンにコショウ」のスパイスなので音が出ているのかな?ぐらいが丁度良い。

ベースが分厚く小さいのでイマイチカッコよくない。作り直しかな、、、

何故に手間のかかる事ばかり思いつくのか  92/95118 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/25 (Sat) 20:40:50

SP端子をどこにつけようかと思いついたが、実際に加工すると滅茶苦茶手間。ベースも円形に刳り貫いたものだから、ちょっとしたズレの補正も困難極まりない。今日一日がかりでここまでしかできない。

ベースには埋め込みナットを埋め込んでそれでSP端子を固定する。ユニットへの接続線用の穴はもう少し大きくした方が良い。

ウエンジを買い占め? 123/95026 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/24 (Fri) 22:55:52

ウエンジはツイーターBOXではなく、CUBICキャビ本体を作りたくなって、せっせとウエンジを買い占め。今日ブロックものが1件到着して、さらに3物件を落札。
CADで板割を検討。ギリギリ出来るかどうか・・・

分厚いブロック物は、スライス後の木目合わせが簡単にできるようにテープを貼ってマーキング。

また手間のかかる作業を  103/94903 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/23 (Thu) 19:36:17

昨日夜中ギリギリになってツイーターを新たに注文。(ギフトカードの使用期限が昨日までだったことに気づき)
今日新たに、端材を使って加工を開始。数日後には完成しますので、どんな形になるかはお楽しみ。

思ったほどには輝かない&思った以上に上手く  87/94800 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/22 (Wed) 19:20:53

黒檀を研磨した。40番から1000番まで9回研磨したが思ったほどに輝かず、鏡面にならない。ならばとラッカー塗装したが、使い古しのスプレーを使ったのでダマが出来て、これを解消しようと良く乾燥する前に研磨したものだからダマが拡がってガタガタに。仕方がなく裏面を研磨してラッカー塗装。研磨が甘かったので板のつなぎ目が判る。仕方がないこう言うこともあるさ。

一方、ケンポナシを短冊&スライス。60cmほどの長尺物は初めてだったが、うまくカット出来て厚さ45mmのブロックから15mm厚が2カット(計8枚)と10㎜厚が4枚取れた。表面のスポルテッド(虫食いや割れたところにカビが生えて摩訶不思議な紋様になること)が2層分とれたのでこれはラッキー。

今日届いた木材とコンデンサー  85/94713 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/21 (Tue) 20:58:26

今日届いたパドックは70㎜厚、ケンポナシは55㎜厚で今までだと眼中になかったサイズ。でも短冊&スライスを覚えたおかげで選択肢が随分広がった。

コンデンサーは、0.15,0.22,0.33,0.47μfの4種。これをロータリースイッチで繋ぐわけで・・・アッテネーターで調節した方が手っ取り早いのだけども、アッテネーターに比べて経年劣化によるガリや音切れが起こりにくいはず。何といってもコストもこの方がはるかに安い。

貼り合わせた黒檀をじっと見ていて 107/94628 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/20 (Mon) 20:05:47

これを磨けば、どれほど綺麗になるだろうか。恐らく過去最高に輝くのだろうと思いつつ。折角の材料を有効に使いたいのだが、如何せん量が少ない。追加で購入するにもそれなりのサイズの物はすぐには出てこない・・・

少し待ってみようかとも。とりあえず明後日には研磨はしてみるつもり。

一晩鳴らしてみて&購入した木材 70/94521 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/19 (Sun) 19:14:02

スーパーツイーターを一晩鳴らしてみて、高音が非常に柔らかくなった。低音の輪郭がはっきりして丸かったものが四角いコンクリートの塊のようにズドンと感じる。
0.68μfではまだ強いようでスーパーツイーターに全体が支配されている感が否めない。そこでさらに数値の低い0.47μf以下数種類を注文。これは聴き比べてみないと・・・

今日までにすべての樹種が届いた。現物を見て気に入ったので追加で2種を購入。ケンポナシとパドックは大判で長さが600mm超あるので、CUBIC本体にしようと。後はツイータースタンドやBOXにする予定。一番小さい黒檀の短冊は早速スライスにして平板に。厚みが22㎜あったので10㎜厚100×300の平板が5枚作れた。これでツイーターBOXを作るとどうなるのか、、、

何とか音出し確認まで漕ぎつけた 109/94451 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/01/18 (Sat) 20:16:56

いつもながら、夕刻ギリギリまでかかりながらも音出し確認まで漕ぎつけた。がユニット取付ネジ穴にズレがでたり、背板の支えが折れたりと修正箇所が一杯。焦るといかん、、、

音出し確認すると当たり前ながらユニット単体のクオリティーの違いを実感。先のツイーターと本品の価格差は凡そ2割だが、クオリティーは全然違う。
先のツイーターの時は正直、歪や音割れを若干感じていたが、ツイーターが原因なのか本体があるいは接続が悪いのかわからずにいた。新しいツイーターに付替えた付けたところ歪が無くなった。恐らく先のツイーターは樹脂ホーンであり、共振でホーンが暴れていたのではと思う。こちらはガッチリとした金属ホーン。

見た目も豪華で、これは値打ちがあるわ。JBLのものは聴いたことがないが、これで十分と思ってしまう。

DaytonAudio T603-4 実測抵抗値は3.6Ωだったのでアドオン(並列繋ぎ)は危険と思いセメント抵抗2.3Ωを2個直列で繋いだ。 コンデンサーは恐らく2.2か3.3μFのものがハンダ付けされているが、これを外してセレクターに組み込み。
今回はさらに販売時に汎用性を持たせるため1.0μF→0.68μF→OFF→オリジナル(2.2?)→Freeの5ポジションにした。
Freeは購入者が自分で後付けできるように(つまりはコンデンサー無しの直結)SP端子の前に好きなのをつければよい。

0.68が一番良い様に思う。能率が106㏈もあるのでかなり落とした方が良いようだ。


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