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素人でも頑張れば良いものが作れる 98/102669 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/17 (Thu) 20:21:38
10インチウーファーのボックスが出来上がったので載せて音出し。いつものように周波数チェックから28Hzから感じるようになるのだけれども音圧が凄くてビビる。
次に「展覧会の絵」を鳴らしたがオリジナルの4343や4344の音が連想されるくらいに音場が広く分厚く濃い音でかつ繊細でクリア。スピーカーのあるべき姿じゃないだろうか。
15インチウーファー1本の時には深いけども重たさや固さは感じなかったのがダブルにしたらすべてがグレードアップ。センモ二をダブルウーファーにした時とは比べ物にならない変わりよう。
作りながらも「こんなの作って意味があるのか?センモ二キュービックより音が良くなるのか?」と不安いっぱいだったのだが、出てきた音はそれらの不安を一掃。
音響のことなど何も知らない素人が作った物でも頑張れば凄いものが出来てしまうという好事例だと思う。
明日と明後日で内部補強に仕上げ、スタンドを作ってとりあえず片方を完成させよう。
ネットワークをLX-2に替えてみたら - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/14 (Mon) 19:07:07
昨夜の時点で位相チェックをしたら、ぐちゃぐちゃでJBLの内部配線は黒のマークの付いているのがマイナスだった。そこでスピーカー入力をプラマイ反対にしたら多少良くなったが、やはり厚みのない薄い音。
そこでネットワークを8440Aの物からL77に使っているLX-2に変更。格段に良くなった。これならオークキャビを作る価値はある。ただ2420のホーンの影響かどうも音が拡がらない。そこでホーンを作り直し。
同じレッドオークで作ったので凄く綺麗(塗装まで終えた)。音Ð出しすると一聴して音の広がりを感じる。スーパーツイーターもウッドの2405に替えて、2402の金属ホーンはやはり煩く感じてしまうので。
こうなると4WAYも試してみたくなる。どんな音になるのだろうか・・・
写真右は研磨をするための洗面所の様子。番手を順番に替えていくので探す手間が掛からないように、壁にネジを打ちこんで仕分け。(家族がいたら絶対できないわ)
うーん、、、厚みの無い安っぽい音 72/102326 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/13 (Sun) 21:41:05
夜8時にようやく組立が出来て音出し。
2402Hと2420を載せて。
2402では高音がうるさすぎて、Dayton Audioに変更。
周波数チェックでは32Hzからしか感じず明らかに低音不足。音に厚みも艶もなく、オークが無駄になったと思うほど。
それから風呂と食事をとりながらどうすればよいか考えて、容積を大きくするために天板を外してオープンに。
低音は少しましになったが、それ以外は変わらず。
明日から思いつくことを試してみよう、、、これではもう片方を組み立てる気にもならない。
レッドオークのレッドたる由縁 85/102254 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/12 (Sat) 19:29:05
片方のバッフル板を仕上げ磨き(2回目)をしていて気が付いた。磨けば磨くほどほんのりと桜色になってきて非常に美しい。なるほどレッドだわ。
仕上げ磨きをして初めて研磨傷が確認できるようになる。うっすらと傷がそこここに見られる。再再度磨いてから塗装する。
バッフル面を寝かすために側板を台形にカットするのだが、私のやり方は高さ571×巾72㎜の短冊にカットする。上辺10㎜の底辺60㎜の台形を2つ作るために巾2㎜(刃厚1.6㎜分)の線を斜めにひく。この2本の線の間をはみ出さないようにテーブルソーでゆっくりとカット。メモリの読み方で出来上がる台形は角度は同じだが微妙に幅が違う。 これを4本まとめてサンダーで削ってサイズを合わせる。素人が斜めにカットするとどうやっても何を使っても(丸鋸でも)誤差が出る。自身ではこれが一番精度が出る切り方とは思っているのだが。
日中に音の出るカットや研磨をしておいて、近所迷惑にならない接着作業は現在も進行中。
作業続行中(画像は無し) 96/102169 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/11 (Fri) 20:47:24
昨日出来上がったバッフル板、確認すると平行四辺形になっていて、左が2㎜上がりで右が2mm下がり。
さて困ったどうしたものか考えて考えて、テーブルソーをジグソー代わりにスピードを落としてフリーハンドでカット。少し歪みがある程度でカットできた。
後は研磨して仕上げれば何とかなる。
もう片方も気になったので3mmカットしてから組み立てた。
ホームセンターに走って箱用のパイン集成材を購入&カットしてもらってきた。昨日買えなかったのが幸いした。
明日には1個は組み上がりそうかな・・・
なかなかの迫力 197/102073 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/10 (Thu) 19:32:18
昨日は所用があって作業できず、今日には箱の材量を買いに行くつもりであったけど作業にてこずり買いに行けず。
またまた留めボルトの穴位置がズレた。幸いフレームで見えないところなので、間違えた穴には割りばしを差し込んで瞬間接着剤で固定。 写真下は2mmズレているので全部塞いで開け直し。
実際に立てかけてみると垂直な箱よりバッフル面が傾いた方が見てて安定感があるので、カット図面を変更しよう。手間はかかるけどやむなし。。。
天板は上に25cmウーファーブロックを載せることも考えて、脱着可能な蓋にすることに。
なんせ新し物好きな性格で 75/101876 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/08 (Tue) 19:27:12
もう片方の紫檀ツイーターボックスを作らないといけないのだがあの工程をもう一度と思うと億劫になり、ついつい新たに届いたものに目が。
久々の大物づくりに。昨日届いたばかりのJBL15インチウーファー。ヤフオクで大量に出品されていて、敬遠されたのか、一番状態の良いものを競り合うことなく入手できた。(ヤフオクあるある)
4343や4344を聞いてみたいとは思うのだが、あれほど大きく重いものは我家には許容できない。
だけで自作ならば何とでも出来る。
今回もブロック式にして、まずはウーファーブロックを製作。これに2420や2405Hを載せて3ウエイで様子をみることに。んで物足りなければ、25cmウーファーブロックを作って乗っけて4ウエイに。
材料は以前にあてもなく購入していた24㎜厚のレッドオークがあった。
大物で取り回し難く作業途中でコーンを傷つける可能性もありありなので、段ボールでカバーを作った。
ようやく片方完成 96/101801 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/07 (Mon) 20:34:35
今回のボックスはお尻を窄めたものだから、後ろからユニットを固定することが出来ずにバッフル板にユニットを固定してから、バッフル板をボックスに固定しなければならない。 考えに考えたがやはり前面からネジ留めするしか無理。
真鍮ネジも試したが目立ちすぎて良くない。結局またホームセンターへ走ってネジを購入。
お尻を窄めても基本前から見ても分からないので、この形状は以後ボツにしよう。
背板は材料(紫檀)が無くなったためウエンジを使用。
コンデンサーセレクターで元々付いていた2.2μFの他、1、0.68、OFF、エクストラ(ダイレクト接続)で他のコンデンサーも使用できるようにしている。
また表示シールを作らないと。
片っぽ出来上がって、集中力が切れた。もう片方は明日以降に・・・
楓スーパーツイーターを落札頂きましたのに - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/06 (Sun) 20:07:18
つい先ほど落札頂いていたことに気が付きました。
朝から新ボックスの製作に夢中で全くメールを確認しておりませんで大変ご無礼致しました。
明日発送致します。
ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
また思いついた 102/101478 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/04 (Fri) 20:24:06
JBLを入手以前に気に入っていたのが、Dayton AudioのホーンツイーターST603。 能率が106㏈と高くキャラクターがかったところも無く、センモ二CUBICとの相性もバッチリ。極めてハイCP。自用に、または販売にも使えると追加で2セット購入していた。
このツイーターのBOXを考えていて思いついた。これホーン部分が外せる。そこでウッドホーン付BOXにすることに。
ラッパ型に削るつもりで始めたが、段々だとどうなるだろうか。この方が手間も楽だし・・・
結局、楓ミニホーンを2回作り直し 82/101299 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/02 (Wed) 19:08:10
正方形で作った楓ツイーターボックスのミニホーンが気に食わず、昨日一日がかりで端材のブビンガを使って製作。決して悪くはないのだが、頂いたメッセージにあったように素材の一体感があった方が美しい。
直径80mmを1枚で取れる楓の端材が無いので2枚を貼り合わせて製作。やはり綺麗。同じ材を貼り合わせたのでパッと見には継ぎ目も分からない。
昨日のブビンガは1mm厚の磁石を使ったが磁力が弱く、ネジ頭にくっつかず更に2mm厚の磁石を重ねたものだから、ボックスとの隙間が大きくなった。今回は磁石を埋め込んだので隙間は最少。
音もホーンがあった方が前に出てきて良い。JBLと組みあわせても遜色ないようだ。
シャム柿スタンド&ホーンをご購入頂いたお客様からのメッセージ 81/101217 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主
2025/04/01 (Tue) 17:21:49
昨日受け取り連絡と嬉しいメッセージを頂戴しました。掲載のお許しを頂きましたのでアップさせて頂きます。
「本日、無事に受け取りました。
ホーンをわざわざ個別に作製していただき、本当にありがとうございました。
取付けの際は、掲示板を参考にしながら、いろいろと工夫してみるつもりです。
それにしても、ホーンとスタンドとの素材の一体感が素晴らしいと思いました。
材料の希少性も含めて、世界にオンリーワンの製品ですね!
この度はありがとうございました。
また機会がありましたら、是非ともよろしくお願い致します。
追伸、造り込みの精度も抜群です。」