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今日は完全休作業日 130/132530 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/12/04 (Thu) 18:33:48

3bの製作も終わり、今日は一日動く気が起きず。
今年になって何も作業しなかった日は何日あるだろう?

作業場の洋室、リビング、階段、洗面所は残材や工具で足の踏み場もない。しばらくは片づけで床が見えるようにしないと。専用の作業場が欲しいがそんなスペースはないし・・・

RS-3bスプルスを出品 105/132400 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/12/03 (Wed) 18:40:25

ペアで再出品。現時点で自身の終のスピーカーの最有力候補だけに価格をあげて出品。
「売る気が無いのなら出品しなければ良いのに」と思われるだろうがまだRS-mやRS-1.5のCubic化が残っているので、3bスプルスが最終形とは考えていないのも理由。

昨夜も43XXと聴き比べした。一昨日程ではないもののやはり3b単体で鳴らした方が音が良い。43XXには改良の余地あり。

出品用の写真を撮影  114/132295 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/12/02 (Tue) 18:25:12

昨夜のうちにボンドが乾いたのでウーファーを付け替え。YouTubeで懐メロ(ヴァンヘイレン、ビートルズ、ポールサイモン等々)を聴いていて、ふと43XXだとどんな音かなってBアンプに繋いで同時に音を出せるようにした。
しかして3bから43XXに替えると「まるで安物のラジカセの音のよう」に全く音が良くない。どの曲でも同じで、切り替えた途端に悪くなる。ところが43XXのまま鳴らして2曲目くらいになると「耳が慣れて」良いに聴こえる・・・

つまり43XXが悪いのではなくて、3bが良すぎるのだ。こんな経験は初めて。通常2組のスピーカーを同時鳴らしすると互いの弱点を補完しあってより良い音になるのだが、3bは単体で鳴らした方が良い(今のところ)。

今日一日かけて、プロテクターバーの研磨塗装やアッテネーターツマミの取付をして、出品用の写真を撮影。2本を並べるスペースがないので1本ずつ撮影。不要な背景をフォトショでぼかして。準備は出来たが説明書きにも時間が掛かるので明日出品しよう。

ラバーエッジを取り付け 120/132181 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/12/01 (Mon) 19:21:16

結局、布とラバーでの音の違いは分からず。2種を見比べて布の3段折れは見た目に古臭い。ラバーエッジの方がシンプルでスマート。なのでラバーエッジを付けることに。

前回同様にフレームを鉄の素地が見えるまで研磨してからプラサフ-シャンパンゴールド-クリアの3段塗装。

前回エッジの接着剤ムラが目立ったのは、プラスティック用ボンドで貼り付けたため、接着剤がコーンのポリと同化して透明に見える。木工ボンドであれば乾燥しても同化せず透明にはならない。また刷毛で塗り拡げやすい事もメリット。
1回では綺麗に接着できずに浮いた部分の隙間に刷毛を差し込んで再接着。コーンにボンドがはみ出すけれども、ポリなので乾いてからはみ出し部分だけ拭い落とせる。

パドック部が完成 126/132061 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/30 (Sun) 18:43:18

写真左上が昨日の状態。右上はスコーカー部を研磨した後。左下は、ツイーターホーンを作り直す前が上に載せているもの、少し開口部を大きくして角度を緩やかに。
ウーファーボックスにセットしたが、ウーファーボックスは再塗装して艶出しが必要。

不思議なことに変更したら更に音が良くなった。低音は、エド・シーランのI don't Care は今まで(100機超聴いた中)で最高にシンセベースの音が強く出る。大人しいと感じていた中高音も上品さはそのままに元気良くなった気がする。これはちょっと手放すのは惜しすぎる・・・
うわっ全然スピーカーが減らせない、、、もう置き場が無い。

段取りを考えて作業していないので 136/131935 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/29 (Sat) 18:30:39

長さが揃わずに切り直しに時間が掛かり、遅々として進めず。
組み上がったツイーターブロックを研磨してクリア塗装。今回も800番まで磨いたので塗装後もツルツル。綺麗な赤が出てきた。少し明る過ぎるかなっと本体に載せてみたところ大きく違和感はない。

昨夜は3bとJBL43XXを聴き比べ。
低音の量感(音としては認識できないものの空気の揺れとして感じる)は43XXの方が広大だが質感(音として認識できる)は圧倒的に3bの方が上だった。43XXではAimer-カタオモイ-のギターを叩く音はほとんど聞こえない。
中高音も43XXの方が籠って聴こえるくらいに3bの方がクリアだった。これには驚き・・・

1号機のアッパーブロックを再作成 112/131799  - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/28 (Fri) 18:32:03

1号機はパドックでアッパーブロックを製作。
板から作る。

ヤフオクの出品説明写真には追加したが、ウエンジで2号機用のウーファープロテクターを製作。

 昨夜1晩中鳴らしていた。
聴き始めた際には、全ての音が綺麗に出てはいるが物足りなさを感じていた。1時間ほど経つと音が変化(もしくは耳が慣れた)して不満を感じないように。
JBLのようなスパイスの効いた音ではなく、極めてオーソドックスで中庸な音なので、物足りなさを感じていたのかもしれない。ツイーターをJBL2404Hに替えると聴き慣れた音になるような気が・・・

どのジャンルの音も綺麗に鳴るが、クラシックは特に良い。嫌な音が全く出てこない。
低音が非常に強く、映画の爆発音や雷の音は迫力が違う。

音出し確認 111/131687 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/27 (Thu) 21:41:21

接続不良で、スコーカーから音が出ず。あれこれ触って9時前にようやくちゃんと音が出るようになった。

これから一晩かけてじっくりと聴き込んでいくのだが、第一印象は低音が凄い。非常に煩さのないまとまった音。

ネットワーク板を無理やり取り外し 119/131576 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/26 (Wed) 19:19:12

昨夜のうちに、ボンド剥がし液を染み込ませ、また新たにボンド剝がし液を購入。今日届くのだが、待ちきれずに力づくで剥がした。案の定、MDFの下地板が割れてしまったが、長さが40cm近くもあってどのみち切らないとカットした背面板には収まらない。

スタンドも組立て明日には研磨して塗装。で一応完成。相変わらず布エッジが見つからない。最悪、追加で購入しておいたラバーエッジに張り替えるかだが、折角なのでエッジの違いで音がどうなるのか聴き比べよう。こんな事でもなければ機会がないし。
もし音に違いがあれば上と下で一本ずつ使うのも一つ。

明日には

何とかキャビの組み立ては完了 129/131457 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/25 (Tue) 20:06:14

ようやく組立は完了したが,配線はまだ。3b本体のネットワーク板の接着が固く、ボンド剥がし液を塗っても剥がれてこない。困った、、、

箱の出来はまずまず、全体での誤差は1mm以内。

微妙にズレがあって接着できず 100/131328 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/24 (Mon) 21:03:45

出来るところから接着したいが、全てに1mm足らずのズレがあってまっすぐに取り付け出来ない。
明日には何とか・・・

先日買ったエッジが行くへ知れず 117/131228 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/23 (Sun) 19:09:20

ちゃっちゃと作業を進めたいのだが、つい先日買ったエッジが1つ行くへ知れず。直径25cmの物をどこへ置いたのか・・・連日探しているが見つからない。
後2日もあれば完成するはずなのだが、、、

塗装と言うよりアート 138/131111 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/22 (Sat) 18:36:01

箱体を塗装。最初に黒とマホガニーとオーク色を混ぜたニスで刷毛塗りしたが黒が薄くぼやけた色に。
そこで黒ペンキを刷毛で上塗り。敢えてムラが出て木目っぽくなるように。これはもう塗装と言うより絵画の世界。最後にもう一度3色混合のニスを塗り、天板はラッカー吹き付け。

出来上がるとウエンジと言うより黒檀のよう、、、
塗装で3時間余り。

磨くと濃いチョコレート色に 122/130973 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/21 (Fri) 19:04:30

無垢の木は磨くと色が変わる。箱体の色をその色に合わせて塗装するために先にウエンジを研磨塗装。

凡そ2時間かけてツルツルスベスベになるまで研磨。仕上げにクリアラッカー塗装で綺麗なビターチョコレート色になった。左上が研磨前だから違いは歴然。
単純な黒でもないので色の配合が必要。

通常だとラッカー塗装するとザラザラになって研磨が必要なのだが、乾いて触ってみるとツルツル。これは一手間省けてラッキー。

アッパー部はウエンジで 114/130851 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/20 (Thu) 18:21:18

もう片方のアッパー部はウエンジを使うことにした。
銘木のストックも多量にあって消費していかないと。
ウエンジに合わせてウーファーの箱体は黒に塗装する。既にパイン集成材をカットしてあるし、750mm長のウエンジも持っていない。

左右で色違いだが、家の中に「世界に1つ」が2つもあって超希少。

杉を使って箱体を作ってみたいが、杉を得意にしている出品者がいるのでそこは不可侵域。自作家にもそれなりに拘りがある。
天然木で音が良く響く条件は、繊維がまっすぐで軽くて丈夫な事。つまりは振動板の材料と同じ。
安いから音が悪いと思い込んでいる馬鹿がいるようだ。

MDFやパーチクルボードは比重が高く重い。繊維も粉々にされている。なので共振しないように分厚くしているのでスピーカーは自然と重くなる。それらで作られている楽器などある?

今日からもう片方の製作を開始 133/130737 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/19 (Wed) 18:03:33

まずは一番手間のかかるフーファーバッフルとホーンから。
今回のウーファーバッフルは構想通りに上手く貼り合わせが出来た
1枚板をカット&スライスして貼り合わせて元の一枚板の木目を復元し且つ厚み半分にする。
手持ちの板は230mm幅なので、スライスした面の裏表を横接ぎして巾330㎜の一枚板に。
スプルスは木目が薄いので目立たないが、銘木であれば木目が揃って綺麗だったろうに。
いつもこれを目指しているが、番号を振り忘れたり、入り繰ったりして一度として上手く出来たことが無かった。今回は入念にマーキング。
写真は軽く磨いた後。

RS-3bスプルスを出品 139/130604 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/18 (Tue) 16:56:06

出来上がった片方のみで出品。こうでもしないともう片方の製作に取り掛かるのが億劫になる。

まだまだ仕上げで改良しないといけないが、とにかくペアを完成させよう。

アッテネーターの入手が出来なくなった - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/18 (Tue) 07:49:17

アッテネーター(ポテンショメータ)のストックが少なくなってきたので、買っておこうと各サイト(Ali,モノタロウetc)を検索したが、スピーカーに使える10Ω・47Ωはどこにも置いていない。50Ωがギリギリ、しかも1個1500円程(かつては200円もしなかったのが)で在庫限り。Aliでは100Ωも扱っているところは僅か。100では微調整が出来ない。数ミリ動かしたら音が出なくなる。

調べてみたら、国内メーカーはほぼ全滅(生産中止)。このようなアナログ製品で経年劣化が起きやすい部品のニーズが無くなり、下請けメーカーも廃業していることが要因。
10年後にはアナログなオーディオ製品は無くなると見ていたが、そこまで持ちそうもない・・・

アルミツマミも同じでIndeedアンプ用に大量に購入していたものを今買おうとすると1個千円超。手持ち品もむやみに使うことが出来なくなってきた。

低音の調整  105/130465 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/17 (Mon) 17:30:37

ブーミーな低音を調整。バスレフ開口を塞ぐ脱着式の蓋を製作。
両サイドの穴を塞ぐと引き締まるも低音が不足。Aimerのギターの叩く音は、「トン」って明らかに小さく、聴こえないときもある。
片方のみ閉じる。全開時とあまり変わらず。

次に綿で両方の穴を塞ぐ。一番良い感じ。低音もしっかり出つつ締まりもある音に。流石にこの状態では見栄えが悪いので、内側に仕込もう。

デカいと思ったら標準サイズだった 148/130360 - Indeed JP 改めIJ-Cabinets店主

2025/11/16 (Sun) 19:34:27

全ての加工が終わって、寝室に運び入れ。並べると決して跳びぬけて大きいわけではなく、スタンドに乗せた4311Bと同じくらい。

音は一聴していわゆる「ブーミー」な音。
けれどもこれまで何度も聴いてきたAIMER-カタオモイ/TheFirstTake、今日初めてギタリストが弦を弾いた後にギターを叩いていることに気づいた。ジャ-ン・ドン,ジャ-ン・ドン。この音は実際にスタジオで聴くとどう聴こえているだろうか。
UMIのキックドラムも、今までで一番深く聴こえる。

 4311Bと聴き比べると確かに4311Bの方が切れの良い音。なのだが聴いているうちに4311Bの音が嘘くさく聴こえる。全部を出しているのではなく、綺麗に聴こえる部分を残して不要部分をカットしているような。

生の音を聴いた事が無いだけに(もちろんコンサートに行ったことは何度もあるが、こういう聴き方をしていなかった)どちらが本物か判断できない。
ただRS-3bの方が心にしみる・・・

箱の共振が大きく、スピーカーケーブルが振れているとそこからビリビリと異音が聴こえる(これが不要な共振)。当たらないようにすると当然消える。
箱を手で触るとサイドにバスレフを開けているためか、両側板の揺れが一番大きい。次に背面板、意外にフロントバッフルは少ない。

いずれにしてももっと聴き込まないと・・・


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